ダイワ KYジグをインプレする。switch的考察。

ダイワ KYジグをインプレする。switch的考察。

switchbrogは釣りと読書のブログにも関わらず、いきなりではあるけれど恋愛の定義について今回は考えてみる。ちなみに僕の定義はこれだ⇓。

「  好きな人のすべてが正義になる  」

それが、switchの恋愛の定義になるのではないかと考えている。僕の定義は例え世界を敵にまわそうとも・・的なそんな次元のレベルの話ではないけれど、それが僕の恋愛の症状だと捉えている。なんだか、恥ずかしいな・・(笑)。

 

恥ずかしさを残しつつ続ける形にはなるけれど、次はその応用について書きます。

そんな「恋愛」の定義を好きなコトに置き換えると高尚なる趣味となり、「子供」に置き換えると育児になると考えている。なんだか間違えているようで間違えていないようなモヤモヤした半信半疑ではありますが、それでも書き続けます。

この定義の応用を「ジグ」に置き換えてみると、前述と同じように、好きなジグのすべてが正義になるんですね。僕の場合は。これを書きたくて恋愛の定義を冒頭に入れて引っ張ってみました。

とにかく、このジグを1日中しゃくって釣れなくてもいいと断言できるようなジグ。渋い状況での切り札的存在のジグ。基本に戻るためのジグ。このジグで釣れなければしょうがないと割り切れることができるジグ。そんなジグなんかがそれに該当するんじゃないかと思う。

 

今回は、そんなswitchにとって正義的なジグの一つを紹介しようと思います。僕には正義的ジグが何本かあるので、メタルジグのインプレとして一つずつをピックアップしてシリーズとして記事化しようと企んでおります。

 

そんな僕のオフショア用メタルジグインプレ第一弾は「KYジグ」です。

 

ダイワさんのジグなので、アンチの方が読むには抵抗を感じるかもしれませんが、価値観を広げられるようなことで少しでも参考になることがあるのかもしれないので、是非とも読んで頂ければと思います。もちろん、シマノさんのジグも後々に記事化する方向です。

 

 

 

それではジグインプレシリーズ第一弾「KYジグ」について書いてみようと思います。

 

 

KYジグとは

 

釣具総合メーカーのダイワ、その中のチームソルティガによって、九州玄界灘でのヒラマサ攻略用ロングジグとして開発されたのがKYジグです。

開発テーマは、「疲労度を極力抑えつつ、いかにしてクレバーな巨大ヒラマサをヒットに持ち込むか?」とのことで、アングラーや遊魚船船長らに協力を依頼して「この海域で本当に強いと言い切れる一本」として、完成させたのがKYジグだそうです。なので、玄界灘をホームにしている福岡県在住のswitchにとって、このジグのコンセプトはグッときます。まぁ・・それにリアクションバイトして今に至る訳です・・。

ちなみにKYUSYU玄界灘で生まれたジグだから、頭二文字をとって「KYジグ」という名前になったそうで、決して空気が読めない由来のKYではありません。むしろ、僕からしたら空気を読んでくれるジグです。

 

特徴

 

◆ 形状

KYジグは、非対称丸型ロングボディです。

非対称な形なので、ジャーク時でもフォール時でも勝手にイレギュラーアクションが操作という軸に付随して加わります。

 

◆ フルフェイスホログラム

ホログラムのパフォーマンスを最大限活かせるように、無駄な塗装を極力減らしているようで、そこから見出されるフラッシング効果によって青物を狂わせるとの情報です。そんな無駄な塗装を極力減らしたことを「フルフェイスホログラム」と言うようです。

これから後々に書いていくラインナップのカラー編に繋がるのですが、グローカラーが一つしかKYジグには揃っていないんですよね。

青物に有効だと確立されているオールグローやゼブラグローなんてカラーがKYジグにはありません。それって、グローに頼らずともフルフェイスホログラムであれば釣れるという証明なのかなと考えています。さらに、僕が釣果に繋げられているのは、ピンクというカラーなのですが、そのカラーにグローは入っておりません。なので、フラッシング効果が絶大なのかもしれません。

 

◆ 重心

switchの見立てでは、ややリア重心かと思っていたのですが、写真で見たらわかるように、ややセンターバランスです。(右側がフロント、左側がリア)

それにしては沈下速度がやけに速い気がします。なんとなく、地面がちゃんと水平になっていないのかもしれませんが、とりあえずこの記事ではややセンターバランスと仮定して語っていきます。

 

◆ アイ

表・裏によって目の位置が違います。

表は魚を模した配置、裏はイカを模した配置となっております。

 

 

ラインナップ

120g150g180g220g250gの計5種のウェイトがあり、そこからカラーバリエーションとして、グロー・シルバー・ピンク・Wヘアライン・ブラック・アカキンの6種のカラーがあります。

文章にするとイメージできない自分がいるので、図にして展開します⇓。

 

カラー/サイズ 120g 150g 180g 220g 250g
グロー
シルバー
ピンク
Wヘアライン
ブラック
アカキン

 

全部で30種類のラインナップです。

また、それぞれのカラーによって裏・表のホロデザインが違います。それもまた、図にして展開します⇓。

アイテム 表ホロ 裏ホロ
グロー フラッシュホロ PHホロ
シルバー 3Dホロ PHホロ
ピンク PHホロ PHホロ
Wヘアライン ヘアラインホロ ヘアラインホロ
ブラック PHホロ PHホロ
アカキン 3Dホロ 3Dホロ

ホロデザインにあっては、なんだかようわからんです。

唯一のグローカラーは背と腹がグローになっているようです。ちなみにswitchが持っているのはグローの180gとシルバーの220g・250gを持っています。以前、150gのピンクを持っていたのですがサワラカッターの餌食になってしまいました。

実際に持っているホロを写真にして撮ってみるとこんな感じ⇓。

 

フラッシュホロ⇓(剥離があります・・)白く腹が写っていますが、そこがグローになっているようです。

PHホロ⇓

 

3Dホロ⇓

 

となっています。

残りのカラーは今後買い足して使用感も含めて追記しようと思います。

 

実釣結果

 

つい最近ではありますが、2018年12月に寒ブリ釣行にチャレンジした時に使用しました。

当初のメインジグはジグパラバーチカルロング300gでしたが、引き重りに苦戦して急遽メインジグとして220gのKYジグを使用しました。

当初メインとして使おうと考えていたジグウェイトよりもマイナス80gのウェイトでしたが、全くその差が感じられないくらいに沈下速度は一緒だったと記憶しております。また、引き重りが当初メインに使用していたジグよりも軽く、水深110m前後の海域ではありましたが徐々に疲労を蓄積させながらも、最後までしゃくり続けることができました。

その時の状況としては、前半の上げ潮の時に全く電動では釣れていない状況にも関わらず手巻きの僕(KYジグ)は竿頭になるくらいに4kg〜5kgサイズのヤズが釣れて、潮変わりした下げ潮になって電動では釣れるけれど手巻きの僕(KYジグ)には釣れなかったという記憶があります。

簡単に言うと、前半は空気が読めたけれど後半は空気が読めなかったということです。

その時の釣行記録がこちら⇓です。

【181225】七里ヶ曽根!寒ブリジギング。

 

ジギング釣行の度に使っているジグなのですが、ブログを始める前の写真というのをあまり撮っていなかったので・・今後の課題ということで・・。

今後は、ジグを喰ったままの魚の写真なども撮っていく所存です。

 

考察

 

◆ ウェイトについて

玄界灘の七里ヶ曽根で寒ブリジギングをする場合、ドテラで流さないといけないので、遊漁船の船長からは300gのジグを揃えておいて!と言われますが、KYジグにおいてはMAX250gのウェイトしか存在しません。

これは、玄界灘のヒラマサ特化型ジグだから、寒ブリ用に揃えていないだけかと思っていましたが、KYジグ愛用者に聞いてみたところ、「ん?風が強いドテラでも250gなら全然着底できるよ」との回答でした。なので、他のジグよりも沈下速度は速いと考えています。

いずれ実際に検証出来たらよいのですが・・。switchの休みの日に限って玄界灘は荒れ狂っております。

 

◆ 引き重りについて

もちろんのことですが、全てのジグを引いたこともないですし、ウェイトの違いによって引き重りも違いますし、フラグシップ級の高価なジグを使わないswitchなので、そんな自分だからこそ引き重りについては説得力があると思いますが、引き重りは多少あるくらいです。うーん・・具体的に例えるならば30代前半の細身の男が水深100mの海域でジギングをして疲労困憊になるまで1日中しゃくれるくらいの引き重りです。

 

◆ ヒットについて

自分の考察ですが、バーチカル(縦)よりもドテラ(斜め・横)で喰ってくることが多い気がします。バーチカルの釣りの経験が少ないので、縦の釣りでのマイナスなイメージとして残っているのかもしれませんが、バーチカルでも釣れるのは過去の実績にもあります。

しかし、喰いが渋くて誰も釣れない状況の時だったとしても流せば流すだけ、横に傾き過ぎてジグがしっかり動いてくれるのだろうかと疑問視してしまうタイミングになって喰ってくることもあり、渋い時にこそ有効なジグだと考えています。そういうところ、空気を読んでくれるジグです。

過去に、渋い状況の時に斜めに引きすぎていると思いながらもワンピッチジャークを続けていると3連続でヒットに繋がった記憶があります。ちなみに3匹目はフックアウト・・。

 

◆ 逆付けについて

通常に使っていても釣れるKYジグですが、何度か逆付けにして使ったことがあります。釣れませんでしたが・・。

その時の印象としては、通常付けよりも若干フォールスピードが遅く引き重りは通常よりもしない感覚がしました。ワンピッチではピュンピュンと跳ねてフォール時のスライドで魅せるようなイメージです。

今後、実釣検証してみたいと思います。

 

まとめ

 

KYジグひとつについて考察してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

人それぞれに正義的ジグが存在するのは間違いない事実ですが、僕の釣れるジグの一つはKYジグになります。この記事を読んで、KYジグを購入しようか迷っている人がいるのであれば、私は絶対にオススメします。

 

switchの自己中心的インプレ記事を読んで頂きありがとうございました。今後ともシリーズとして記事にしたいと思います。

 

過去に信じて裏切られることが何度あったとしても、人は信じたいものを信じるんだ。

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