非透湿性ウェーダーの補修。一連の流れをまとめる。

非透湿性ウェーダーの補修。一連の流れをまとめる。

それは遠い数カ月まえのできごと・・。

 

真冬の秘境アジング編でウェーダーの右足のスネのあたりにピンホールが発生し、素人ながら修繕補修を記事にしたのであるが、今回はウェーダーの左足にピンホールが発生したので再び修繕補修の記事を再び書いていこうと思う。

 

あの時は本当に寒かった・・。

寒くて睡魔なんか一切なかったな・・。

靴下もグニャグニャして嫌な気分で釣りしてたな・・。

そんな思いはもうしたくない!

 

 

ちなみに、ウェーダー修繕補修は前回まで素人だったけれど、その後の修繕経過も良好で、それはそれで修繕方法をマスターしたと解釈しているので、今回の記事は素人目線ではなく中堅クラスの目線で分かりやすく簡潔に書いていこうと思う。

 

switch(自称ウェーダー修繕補修中級者)が改めて思うことですが、2〜3年くらい使用して穴があいたからって新しいウェーダーを揃えるのは少し待った方がいいと考えています。

理由は釣りの世界とは少し違った修繕の世界になってしまいますが、若干の時間をかけて修繕してしまった方が絶対にコストが掛からないからです。

補修しつつ、次のウェーダーをどんなモノにするのかじっくり考えた方が良いとも思います。

そうは言いつつも、switchは新しいウェーダーの購入を先延ばしにする代わりにルアーを買う。そして、釣行費用を捻出しているワケであります。・・そして・・再び穴があく・・。

 

それでは、まずは修繕補修に伴う注意点から書いていきます。

 

注意点

 

この記事を読んで修繕を始めようとするアングラーのために、まずはじめに確認しておきたいことがあります・・。

それは・・。

ウェーダーには3種類の素材がある!

ということです。

つまり、素材が違うということは、修繕方法が3通りあるということなんです!

そんな3種類の素材の中でswitchが書いているのは、最も安価な非透湿性素材修繕補修方法です。

安価な素材なので、高価格帯の素材よりも蒸れやすく、動きにくい!けれども、安価なウェーダーではありますが、しっかりと浸水を防いでくれるウェーダーです。

だから、価格帯でいうと非透湿性素材の次に高い価格帯の透湿性素材のウェーダーやもっと価格の高いネオプレーン素材のウェーダーの修繕に取り掛かろうと考えている高貴な釣り人様のヒントにはなるかもしれませんが、全てswitchのとおりに真似するのは避けてください。

 

それでは修繕補修工程にすすみます。

 

① ピンホール箇所の特定

 

とにかく、ウェーダーの中に水をぶっ込む。

それだけっす。

switchの場合は、左足からの浸水を確認しているので、左足だけに水を注いでいきます。

それだけで簡単にピンホール箇所が特定できます↓。

 

こんな感じで水滴がポロポロと生地の表面から溢れていきます。

 

注意点としたら、ウェーダーの外が乾いていることを確認しておくこと!

 

全体的に濡れた状態だと、漏れた水滴が表面に馴染むので、小さい穴から漏れている水滴の粒を見つけることは困難だと経験者(当時初心者)は実感しています。なので、外側が乾いた色をしていることは確認することを推奨します。

 

ピンホール箇所が特定できたら、油性のボールペンなんかでマーキングしておきます。

なにせ、次の工程で乾燥が入るので、1日は乾燥に費やさないといけません。特定箇所を記憶できているのであれば、マーキングの必要はありませんが、補修箇所を間違えた・・なんてミスを防ぐためにマーキングを推奨します。

 

 

② ウェーダーの乾燥

 

言葉のとおり、ウェーダーを乾燥させます。

乾燥の方法は自由です。

 

 

とにかく乾燥させないと、雑菌が繁殖して臭うらしい・・。

switchは経験したことがないですが、聞いたところによると古い雑巾の臭いがしたり、クサイ足の臭いがするらしいです・・。

 

注意点としたら、ウェーダーの外側もしっかり乾燥させておくこと!

生地が湿っていると、次の工程のボンド溶着がスムーズにいきません。

 

③ ボンド溶着→乾燥

 

switchが使用しているボンドはこれ↓。

これしか使ったことがないので、比較判断材料はそもそもないのだけれど、以前修繕補修をした箇所が再びピンホールが発生することや、溶着部が剥離するようなことは今のところ発生していません。

それと、液自体も強い粘性があるのでハケなんか使わなくても勝手に成形されるから塗りやすいです。

乾燥固着した状態をswitchなりに触感分析してみたところ、若干の粘性を保持しつつ生地にしっかりと固着して硬化していて剥離の可能性は低いとみています。

とにかく、安いボンドではあるけれど信頼していい商品だと思っています。

 

 

補修工程としては穴の空いた箇所にボンドを塗る。

薄く塗るよりは液垂れしない程度に厚く塗ればよろしいかと・・。

 

 

注意点はなるべく平面に塗る→乾燥させるということだと思います。

生地を平面にして塗った方が塗りやすいし、平面にして乾燥させた方が固着するまでの間に液垂れする心配もないからですね!

今回の場合、踵の延長線上のピンホールだったから場所的に平面放置することが難しく、案の定液漏れ固着していた・・。

液垂れの跡ってなんだか嫌だよな・・。そう思うのであれば平面で放置させることを推奨します!

 

これでウェーダーの修繕補修のすべての工程が終了です。

あとは、このウェーダーを履いて実釣に行けばすべてがわかるっす!

 

まとめ

 

今回のウェーダー補修編、いかがでしたでしょうか。

修繕補修といっても、かなり工程としては簡単で準備も簡単なので、やることさえやってしまえば、すぐに次の釣行へ向かうことができます。

資金に余裕がある人は買った方が手っ取り早いですが、時間に余裕があったり資金に余裕がない人は補修した方が次回の釣行が厚みを増すのではないかと思います。

 

修繕補修後・・。

補修後すぐに釣行に向かいましたが、補修経過にあっては異常なし!

さらに、釣果の方も異常なし・・(泣)。

ただただ、ウェーダー補修スキルが上がったことだけは分かりました・・。

 

 

一つ思い入れがふえると、そこにちいさな光が輝く。

switch