ピロリ菌の除菌と同時に禁煙開始!除菌は禁煙するチャンスだ!

ピロリ菌の除菌と同時に禁煙開始!除菌は禁煙するチャンスだ!

「釣り」「読書」「育メン」に関係するものだけしか書かねぇ!

と自分でブログテーマを決めておきながら、今回の記事が、そんなテーマに一切関係のない、ただ、switch自身がピロリ菌を除菌した経過をメインにした記事を載せていくのだから、もう、自分のブログサイトはなんでも書きたいものを書く。ということに今、決めた。

とりあえず、「雑記」にカテゴライズすることにしよ。

 

さて、舵取り変更が定まったところで今回のテーマ「ピロリ菌除菌&禁煙体験記」についての文章を書いてみようと思います。

 

感染が分かった理由

 

switchの身体(胃)の中にピロリ菌がいることが分かったのは、今から2ヶ月前の2019年5月。

 

今まで経験したことのない下痢や微熱の連続や軽い痛みを伴う膨満感があって、ビビリ症のswitchは絶対に俺の身体は病気だ!と確信し、生まれて初めて胃腸科に通い検診をはじめ胃カメラやエコーなんかをしてもらったら、こんな経緯で身体が悲鳴を上げているようだった↓。

① ピロリ菌に感染していて、慢性胃炎を引き起こす

② 胃・十二指腸の粘膜に炎症が起こる

③ 炎症によって粘膜の表面を守っている粘液が減る

④ 粘膜が酸によって傷つく

⑤十二指腸潰瘍になってた

という流れでした。

この時に初めて知ったんだけど、ピロリ菌って胃がんの発症リスクを高めるだけではなくて、胃や十二指腸にも影響を及ぼすんだということ。

感染していると、なかなかやっかいな菌です。

 

ピロリ菌とは

 

ピロリ菌はヘリコバクター・ピロリという名前が正式な名前で、胃の内部という強力な胃酸で覆われている胃粘膜に生息する菌です。

胃粘膜という環境の中でピロリ菌は、ウレアーゼという酵素を出して、自分の周りにアルカリ性のアンモニアを作り出すことで、胃酸を中和しながら胃の中で生きているようです。

このウレアーゼという酵素やアンモニアが炎症を引き起こす要因となっているようですね。

「ヘリコバクター」の「ヘリコ」とは、ヘリコプターの「ヘリコ」と同意義で、らせん状を意味し「バクター」は「細菌」を意味する「バクテリア」。ピロリは、「胃の出口のほうをさす「幽門」(ゆうもん)を指す言葉で、つまり、ピロリ菌は「幽門(胃の出口)にいるらせん形の細菌」という意味だそうです。

ピロリ菌に感染しているからといって、すぐに症状は発症しません。ゆっくりと胃潰瘍や十二指腸潰瘍になるような炎症を発症させたり、胃がんの確率を高める要因になっています。

また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎をもっている人はたいていピロリ菌に感染している傾向があり、ピロリ菌が胃や十二指腸の炎症や胃がんの発生に関わっているようです。また、ピロリ菌を除菌すると胃や十二指腸の病気が再発しにくくなるようです。ちなみに、ピロリ菌の侵入時期は免疫の低い幼い子供の頃に侵入されるようで、免疫力のある大人が除菌後に再度ピロリ菌に侵入されるようなことはないとのこと。

 

つまり、

ピロリ菌の感染は、現在のところ一切のメリットはなく、デメリットしかない。

 

除菌が成功した後に再感染することはない。

 

ということなんですね。

慢性胃炎となってしまったswitchの胃は物凄くスペックが低いので、すぐに胃もたれやムカつきを引き起こします。現状のまま、胃に優しい精神をもって生活していくより、好きな時にコーヒーを飲みたい!好きなだけ食べたい!飲み会で好きなだけ飲みたい!と思っているswitchは保険の適応範囲でそこまでお金のかからない除菌を選んだ方が断然大きいと思い除菌を決断したのであります。

 

 

除菌を開始する前に

 

お医者様から頂いた除菌薬がコレ↓。

ボブサップって見えるかもしれないけれど、ボノサップね。

 

本来なら、このお薬を頂いてすぐに除菌を始めていくんだと推察されますが・・switchはすぐに除菌に踏み込むことができませんでした。

その理由が、

人によって異なるが、副作用がある。心せよと脅されたこと。

医者から、除菌の説明の最後に、「是非、万全の体調で(除菌)頑張ってください」と言われてしまって、なんだか相当副作用のきつい薬なんだろうな。と思ってしまい、ビビって躊躇してしまいました。

さらに、

服用期間に飲酒・喫煙をすると、除菌成功率が落ちると言われたこと。

初めてのピロリ菌の除菌を一次除菌と呼ぶそうなのですが、一次除菌の除菌率は70%前後とのこと・・。

飲酒や喫煙をすることで除菌率が70%を下回ると思うと、また同じように二次除菌をしなければならないそうで・・。やるなら1回で終わらせたい!(禁煙しなければならない!)

そんな理由があって、なかなか覚悟を決めることができませんでした。

お酒は我慢できるんですけどね・・煙草が・・。禁煙しなくても、除菌が可能だということも教えて頂きましたが、これを機に煙草もやめてみたい・・。一次除菌で除菌成功になりたい・・。二次除菌はしたくない・・三次除菌は保険適用外だから絶対に嫌だ・・。

 

そんな感じで、決心が固まるまで2週間を消費してしまったのですが、しっかりと禁煙しながら除菌をした体験を後に書いていこうと思います。

次は薬の説明です。

 

除菌する薬

 

ボノサップパック400という名前だけど、それはただのパッケージの名前で、薬の名前とは違います。

タケキャブ20という錠剤が1錠、クラリス200という錠剤が1錠、アモリン250というカプセルが3錠入った5錠が一回分となっています。

それを朝夕の2回飲み続け、7日間繰り返しているうちに除菌しているという流れです。

 

タケキャブ錠20

調べてみると、

カリウムイオンに競合的な様式でプロトンポンプを阻害することによって、胃酸の生成を抑制します。

と説明されていました。前半はよくわからないけれど、前半に書いてある働きのおかげで胃酸の分泌を抑えてくれる、とにかく胃酸を抑えてくれる薬のようです。

 

クラリス200

こちらの薬は、

胃・十二指腸潰瘍などにおけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の除菌目的で使用され、マクロライド系の抗生物質で、細菌などの蛋白合成を阻害して増殖を抑えることにより抗菌作用を示します。

と説明されているので、ピロリ菌の除菌専門の抗生物質のようだ。

 

アモリン250

こちらの薬は、

細菌などの増殖を阻害することにより殺菌作用を示し、感染症の治療に用いるペニシリン系の抗生物質。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など種々の感染症の治療に使用される。

とのことで、クラリス200と同じで、抗菌作用でピロリ菌を除菌する抗生物質のようだ。

 

とにかく、今回のswitchが取り掛かる一次除菌のお薬、ボノサップパック400というパッケージ型の薬の効果としては、

胃酸の分泌を抑えながら、抗生物質によってピロリ菌を除菌する!

効果があるということが分かった。

 

副作用としては、

・ アレルギー症状がでる

・ 下痢、軟便になる

・ 味覚がおかしくなる

・ 口内炎ができる

等があるみたいで、体調がおかしくなればお医者様へ相談するようにとのこと。

 

 

除菌体験

 

服用を開始して、1日目、2日目までは変化はありませんでしたが、3日目になって便が軟便になり、何年かぶりに口内炎ができました。今まで、軟便になるような体質ではなかったし、口内炎がでやすい体質でもなかったから、間違いなく除菌薬の副作用だと思います。

そんなswitchの副作用ですが、便は急転直下型の水下痢にはならなかったので、普段と同じように生活できましたし、口内炎の方も食べる時に痛いくらいで、特に日常に支障をきたすような1週間ではなかったと思います。つまり、特に日常生活に支障をきたすような副作用がなかった!ということです。

ちなみに、副作用がでたらお医者様へ相談するように言われていましたが、もし、何らかの理由で服用禁止なんかなってしまったら、今までの努力(特に禁煙)が無駄になってしまうと思ってしまって、このくらいなんか副作用じゃないと思って相談をせずに1週間を乗り切りました。

 

禁煙体験

 

本気で禁煙するのは初めて・・なんだかんだ言って、ピロリ菌の除菌の副作用なんかよりも、これが一番きつかったです・・。

 

このアイテムさえ持っていなければ、おそらく禁煙失敗してたのではないかと思うくらいにヤバかった・・。

↑のアイテム、電子タバコでおなじみのiQOSで使える、ニコレスっていう禁煙用ニコチンゼロの疑似タバコです。こいつの煙のおかげで、欲求を緩和できることができました。

 

 

一番きつかったのは、12時間後〜48時間の時間帯・・物凄く煙草を吸いたくて吸いたくて辛かったです。息をするにも、何をするにも、何かをするにも、身体や思考が煙草と繋げてしまって、辛すぎて眠れないレベルでした。

例えば、switchの実体験ですが、精神を落ち着けるために深呼吸をしても煙草の煙を吐いていることを思い出したり、ガスコンロの火を見ただけでライターの火を思い出したり、そんな感じで日常生活レベルで煙草(喫煙)を結びつけようとしていました。

 

除菌率が落ちるから1週間は吸わない!と覚悟を決めていたにも関わらず、この時間帯のswitchは多少除菌率が落ちても除菌できるだろ!と考えてしまう自分がいて、switchという一つの身体に複数の思考があって、なんだかおかしくなっていたと思います。

とにかく喫煙したい!何かしらの拍子に喫煙欲求が出てしまうと、理性が覚悟を捻じ曲げて煙草を吸おうと考えてしまうくらいに、ヤバかったです。

switchは、煙草の依存性にたかをくくっていたので、煙草を捨てずに通勤リュックの中に入れたままにしていたのですが、捨てるくらいの覚悟で物理的に煙草から離すべきだったと思いました。すぐに吸える距離に煙草があることで、物凄く苛立ってしまいました。

 

48時間が経過してからも、煙草吸いたい!という欲求は発生しましたが、喫煙欲求の高まりは時間が経過する度にほんの少しほんの少しずつ小さくなっている気がします。

ということで、無事に1週間の禁煙が成功!!!

 

1週間以上経過した今でも、喫煙欲求を身体が求めているので、煙草の依存性の怖さや禁煙の難しさを自らの経験を通して物凄くわかりました。

 

 

1週間を終えて総括

 

ピロリ菌の除菌がしたくて禁煙をしたのか、禁煙をしたくてピロリ菌の除菌をしたのか、よく分からなくなってしまいましたが、無事に喫煙することなく除菌判定の2ヶ月を待つことができました。

なんとか・・除菌成功していて欲しい・・と願うばかりです。

 

switchのピロリ菌除菌&禁煙体験、いかがでしたでしょうか?

switch自身、甲斐性のない人間ではございますが、こういうキッカケがあると禁煙って出来るんだなと、自分で自分に驚いているくらいです。

是非とも、僕のようにピロリ菌に感染しているけれど、禁煙できるかな・・と考えている人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

憎むことで新たな世界が開かれる

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