コンテンド1の純正サドルをゴリックス3621Aというサドルに取り替える!

switchが通勤で乗っている愛車はGIANTのコンテンド1というロードバイクなのですが・・
先日・・サドル裏側のサドルレールが変形してしまいました・・。
理由は割愛するとして・・。
サドルの裏側に固定されている太い針金状の金属のことをサドルレールと言い、シートポスト先端の部位“やぐら”にサドルレールががっちりと固定されることで、おしりの位置を固定し安定した乗り心地を維持する役目があると思うのですが、このレールが変形すると、どうなるのかと言いますと・・サドルがあらぬ方向を向いたり固定できなくなります。
ちなみに、switchのサドルは、やぐらへの固定はできましたが、乗った状態から東側へ10℃、上へ5℃ほど傾き、その乗り心地ときたら最悪でした・・。
このまま乗り続けると何かおかしくなってしまいそうだったので、新しいサドルを購入することにしました!
その名も、GORIX ゴリックス 自転車サドル 低反発 レース 穴あき サドル 3621A
到着!!純正サドルと比較!!
switchがサドルの良し悪しを決められるほど上級者ではないので、そういう評価はありませんが、とにかく”価格”と”デザイン”で選びました。
ちなみに、このサドルは長時間ライドのお尻ストレスとサヨナラ、さらに穴あきタイプは尿道への圧迫感もやわらげてくれるそうです。
純正サドルの重量は約297.1gに対し、ゴリックス3621Aのサドル重量は290g
コンテンド純正サドル(上)とゴリックス3621A(下)の裏面の比較
コンテンド純正サドル(下)とゴリックス3621A(上)の横から比較
写真で見て頂いたとおり、ほとんど同じようなタイプを購入してみました。
ゴリックスってどんなメーカー?
今回、ゴリックスさんのサドルを選んだのですが、ゴリックスさんの空気入れを使っていることを思い出したswitch。その他の空気入れを使ったことがないので比較はできませんが、普通にロードバイクタイヤの空気圧まで空気を入れることができます。
そんなゴリックスさんですが、そもそもゴリックスってどんなメーカーなの?と疑問が沸いたので調べたところ、“大阪から世界へ、自転車に乗って豊かな生活を!”をモットーにしている、ごっつプライス(ごっつ株式会社)という本社が大阪にある自転車小売 業を営んでいる企業の自社ブランド製品であることがわかりました!
サドル交換開始!
サドル調整をした人なら誰もが分かると思うのですが、やぐらとレールを固定している前後のボルト&ナットを外したらサドル交換が可能です。
サドル迷子のswitchにとって換装は朝飯前!
さて・・乗り心地は・・。
まだまだ乗り初めということもあり、微調整を繰り返しながらサドル迷子を卒業することになりそうですが、純正サドルよりもフィット感がありズレにくく、おしりが痛くなりにくく、ちょっとした衝撃を純正サドルよりも確実に和らげてくれていて驚きました!
アマゾンさんよりスクショ
サドルだから、速くなることはありませんが、今までの純正サドルに比べて長時間ライド性能が向上し、衝撃耐性が向上したと思います。
実際に交換して良かったか?という自問自答に対しては、この価格でこの向上は凄いと思いました!なので交換して100%良かったと思います。
サドルについて何が良いとか悪いとか、よくわかりませんが、初心者がコスパサドルに変えて大きな変化を感じたことは間違いありません。
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