ノースフェイスの”シャトルデイパック”はビジネスリュックとしても、自転車通勤でも活躍する!
- 2020.04.23
- 家具
- THENORTHFACE, シャトルデイパック, シャトルデイパックスリム, ノースフェイス, バック, ビジネスバック, リュック, 防水バック

大型サドルバックの記事を書いてから数ヶ月・・。
全ての荷物を大型サドルバックに収納できないという事実は今でも変わりませんが、全ての荷物をリュックに詰め込まなくなって、荷物を分散できるようになったことで背中がとても軽くなって自転車通勤の快適性が増したことに変わりはありません。
とにかく、リュックオンリーよりも、サドルバックとの二刀流の方が通勤の相性が良いので、これからも二刀流通勤(あまり見かけませんが・・)を続けるのですが、それなら、リュックをコンパクトにしたいな・・という欲が湧いてきました。
今回、そんな物欲に背中を押されるままに、ワークマンさんの“イージス防水メッセンジャーバック”から、ノースフェイスさんの“シャトルデイパック”というリュックに更新しました!
ちなみに、今まで使っていたワークマンさんの”イージス防水メッセンジャーバック”にあっては、こちらの記事に書いていますので、良かったら読んでみてください。
ほぼ1年間、自転車通勤に使用しましたが、自転車通勤に不都合を感じるようなリュックではなく、純粋に神コスパなリュックでしたよ!
シャトルデイバックを選んだ経緯
新しいリュックを選ぶ理由は、冒頭でも書きましたが、ワークマンさんの防水メッセンジャーバックよりも容量を小さくするという理由が主なリュック更新の理由です。
こういうタイプのリュックって、何も入ってなくても大きく見えますよね・・。
だから、次に買うならスクエア型でコンパクトに見えるリュックにしよう!という思惑があったり、それに、自転車通勤にも普通のビジネスシーンにも相性がよくて・・あわよくば・・プライベートでも使えて・・おしゃれでミニパソコンが収納できて丈夫だったらいいな・・。というような、こだわりが一つ増えるだけで価格が上がるだろうな・・というような条件の加算に金額的覚悟を自覚しつつも、ここに僕の理想のリュックがあってくれ!!と願いながら、“わたしの神様”ことワークマンへ行ってみました。ここに理想のリュックがあれば、間違いなく想像を絶する神コスパに違いありません!!
ちなみに・・switchがその時点で求めていたリュックはこちら↓。
ワークマンのリュックコーナーへ行って、レインズさんのような理想のリュックがあるのか調べてみたのですが、めちゃめちゃリュックの品揃えは豊富でしたが、僕の求めるリュックは置いていませんでした。
なので、このまま欲望のままにレインズさんのバックパックミニを買うのだろうな・・と思いきや、たまたまスポーツ店に立ち寄った際、そこのリュックコーナーで、ノースフェイスさんのシャトルデイバックに出会いました。
レインズさんのリュックに比べると、根本的な材質は異なりますが、僕が新しいリュックに求めている機能や願望の全てに応えている気がしました。
それがこちら↓。
シャトルデイパックのここが凄い!
ここでは、実際に使用してみて感じたシャトルデイパックの凄いと思う点を書いてみようと思います。
◆ 絶妙なサイズ感と高強度な材質!
シャトルデイパックのサイズは、H46×W29×D14というスクエア型。
マチが14センチあるのでリュック単体で自立します。リュックが転びにくいのでこれは何気に良い点かなと思いました。
また、この見た目で意外に容量は25Lあります。
以前使っていたリュックが約30Lの容量で、それよりもたった5L小さいだけだったのでスクエア型がこんなにコンパクトに見えて容量が大きいことに驚きました。
材質は1050Dコーデュラバリスティックナイロンという材質のようです。
調べてみたところ、1050D(デニール)とは、生地の糸の重さのようで数値が大きいほど重く強度が強くなるとのこと。それに、コーデュラバリスティックナイロンは、防弾チョッキに使用されている非常に強力で引き裂きや摩耗に強い軍事用素材とのこと・・。そんな素材を、信頼感抜群のトップアウトドアブランドメーカーがリュックにした・・と想像するだけでどれだけ丈夫かが理解できると思います。
◆ 重みや触感を感じさせない特徴的な背面設計
背中に1番近いポケット(背面パネル側)にパソコンやクリアファイルなどを収納しやすいように仕切りが設けられているのですが、実際にパソコンを収納しても特殊な成形パネルのおかげで硬いものが背中にあたっているようなゴツゴツした感触はありません。
それに、メッシュのようなハーネスが身体に吸い付くようにフィットするので、チェストラップがなくてもリュックがズレるといった違和感を感じにくく、めちゃめちゃ良い働きをしています。
結果、相乗効果で重さを感じにくいです。
◆ 背面ポケットは耐衝撃区画仕立て
公式ホームページではドキュメント専用コンパートメントと表記されている背面側のポケットですが、ここにはクリアファイルを収納しやすい仕切りがあったり、ノートパソコンを収納するコンパートメント、タブレットを収納するコンパートメントなんかが背面ポケットにあります。
仕切りにクッション性抜群の厚みがあるので、精密機械を衝撃から守ってくれるように設計されています。
◆ 大容量フリーポケット
フロントポケットと背面ポケットの間に、収納メインのフリーポケットがあるのですが、2リットルのペットボトルを普通に入れることができます。写真では1本しか入れてませんが、3本入るんじゃないでしょうか・・。
僕としては、細長いお弁当箱がすんなりと入ってくれるたり水筒なんかがちゃんと入ってくれることが凄くありがたいです。
◆ 上下に分離したフロントポケット
上のポケットには、メッシュポケットとネオプレーンポケット、それにストラップ。
下のポケットにはネオプレーンポケット×3
これだけ小窓があるのは便利ですね!
◆ 別売りレインカバーで防水対策可能
別売りになってしまいますが、シャトルデイパック専用のレインカバーが売ってあります。


まとめ
THE NORTHFACEさんというアウトドアブランドが作ったビジネスバック・・いかがでしたか?
人気ブランドのリュックなので、背負っている人を見かけることがあるのですが、やはり、おしゃれに見えます。そもそも、ノースフェイスのロゴを見るだけでそういう雰囲気が漂います。
自分のリュックがおしゃれに見えるのか・・おしゃれに背負えているのか・・分かりませんが、そんなおしゃれなリュックを僕自身が背負っていると思えるのは気持ちが良いです。
どれだけ耐久性があるか、まだ分かりませんが、使用感インプレなんてものをいつか書けたらいいなと考えております。
読んで頂き、ありがとうございました。
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