【switchのDIYブログ】カインズのオーストラリアレンガでおしゃれな道を作る!!No.2
- 2020.06.24
- レンガ
- CAINZ, DIY, インスタントモルタル, オーストラリアレンガ, カインズ, レンガ, 砂場, 花壇

オーストラリアレンガで道を作りました!という、No.1の記事を書いてから1ヶ月以上・・。
ひたすら仕事とオフではDIYを・・というサイクルの果て・・我が家の庭は、こんな感じに仕上がりました↓。
すでに人工芝が敷いてあり、switch本人はフェンス作りに挑戦中・・
とにかく、人間(ぼく)・・やればできるんだな・・ということを実感している次第ですが、進捗させたい!という気持ちやDIYによる体力の消耗なんかによって記事を書く余裕すらなくなってしまっていたので、ある程度やりたいDIYが完成したことを節目に、これからは記事作成に力を入れて随時更新してみようと思います。
それでは、リハビリがてらNo.1で何をしたかというと・・
どうやら、駐車場から物置までの庭の道を、レンガとインスタントモルタルを使って完成させたことを書いたようですね!(1ヶ月前なので何を書いたか鮮明におぼえていない・・)
今回は、前回と同様にレンガとインスタントモルタルを使って花壇と砂場を作ってみたので、その経過を書いてみようと思います。
今回すること
前回とほとんど同じ作業なので、やることと言えば、
① 道を掘る
② 砂利を敷く
③ レイアウト最終構築
④ モルタルを使ってレンガを敷く
⑤ 仕上げ
という段取りです。
掘る
だいたいの面積を軽く掘って、レンガだけをおいて、妻とイメージを共有するためにレイアウトを構築していきます。
砂利が入っていないレンガを置いている区画が今回DIYしていく花壇&砂場エリアになります。
どうやって作っていくか、妻に説明していくと、さっそく仕様変更がありまして、switchはレンガ3段積みを計画してレンガを積み重ねることで花壇に深さをだす予定でいたのですが、予算削減のため2段積みの計画に変更となりました。
結果、花壇内の土を予定よりも掘ることで深さをだす仕様に変更です。
ちなみに、今回使用しているレンガは敷きレンガというタイプで、積みレンガではありませんが、統一感を極めたいという妻の意向から、敷きレンガを積んで花壇を作っていきます。
レンガの1段目は、前回つくった道のレンガと同じ深さまで掘って、砂利を敷いてモルタルで固めようと計画していましたが、予算の都合により3段重ねから2段重ねへ変更となったので、レンガを積み上げていく線上はあまり深くは掘らず、高さを出すように注意して掘りました。
レンガを敷く
レンガ記事No.1で習得したレンガ敷きスキルを使って1段目を完成させます。
しばらく時間をおき、2段目に挑戦。
レンガ1個ずつ、モルタルを塗っていましたが、2段目は最初からモルタルを塗った後にレンガを置いて調整していくようにして時間短縮に成功しました。
2段目もあらかた完成したので、中を掘って深さをだしていきました。
排水を考える
ある程度完成したところで雨が降ったので、様子を見てみると案の定、花壇というよりは池になってました・・。
仕様変更で池にできないか妻に聞いてみたけれど、やっぱりダメでした・・。
このままでは、花壇に植える植物たちによろしくないですし、大雨なんかで花壇から水が溢れる可能性があるので、排水性機能を増設することに。
と言ってもやることはシンプルで、それぞれの区画に穴を掘って、最終的に雨水マスへ流すルートを作っていくだけです。
それぞれの区画の中心部を深く掘って、そこに雨水がたまるようにして、トンネルを経由して排水
これで、ある程度の水が花壇に蓄積されても外に排水されるようになるはずです・・。
参考ですが、穴を掘るのに重宝したアイテムはこれ↓。
くさ抜き用で100均なんかで売っているアイテムですが、トンネル開通工事には非常に助かりました。スコップなんかでトンネルを開通させるより断然スピードが早かったです。
砂場つくり
最初の状態が雑草なんか生えていなかった場所なので、する必要がないとは思いましたが、砂場を作られた先輩らが防草シートを敷いて砂を投入していたので、模倣して、念の為に防草シートを敷いて砂場をつくることにしました。
掘り返されないようにしっかりとピンで固定・・。
角の隅はハサミで切れ目を入れたり、シートとシートの間にはピンを挿して剥がれにくくして、除菌砂を投入・・。
砂場が完成!!
ちなみに、今回使用した砂はこちら↓。
CAINZさんで買った除菌砂ですが、CAINZさんの通販サイトには載っていなかったです・・。
花壇つくり
今回の記事の工程で一番簡単だったのが花壇つくりでした。
底面に赤玉を入れて・・。培養土をたくさん投入して・・完成!!
一応、念の為に排水確認として、たくさんの水を花壇や砂場に与えて雨水マスへ流れるかチェックも無事に済みましたので、これで完成!!
まとめ
今回やった花壇つくりは、もの凄い労働でしたが、こども達が嬉しそうに砂場で遊ぶのを見ることができました。これは凄く僕の中では響いていて、自分で作ったもので楽しんでもらえる・・というDIYの楽しみをただただ実感できたのではないかと思います。
ちなみに、花壇の砂場側にはひまわりを植えて、外側にはトウモロコシを植えることに決定!これからの成長が楽しみです。
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