自転車通勤にさよなら・・。さよなら記念で離島釣行に行く!

自転車通勤にさよなら・・。さよなら記念で離島釣行に行く!

自転車通勤を開始して1年と半年が経過した。

言い換えると、新たな車を購入するために釣り車を手放して1年と半年が経過したとも言える。

長かった・・本当に長かったけれど、ようやく新車を購入することになった。

購入したのは新型セレナのE-Power。

超高かった・・。

妻が乗る車だから、ケチつけようかと思ったけれど、男らしく我慢した。

子供たちも乗るからそれなりの装備が必要だと思っていたから我慢できた。

・・ということは・・switchはせっかく車を手放して何に乗るんだ?ということになるが、僕が乗るのは、妻が乗っていた車のおさがりでデイズルークス。つまり、軽であります・・。

まぁ、それでもルークスも子供が乗るから・・という理由でたくさんの良い機能が備わっているし、軽であっても広い車なのでなかなか良い。とにかく、これから車に乗って通勤を再開できるのは非常に嬉しく有り難いことであって、どんな車でも良かった・・というのが正直な思いであります。

・・なにより、車がないことでたくさんの釣行制限がありましたので、1年と半年という長い年月の間、なかなか車が使えずに釣りに行けなかった分を取り戻すべく、早く釣りに行きたい!兎にも角にも、しばらくは釣りに勤しみたいと思っています。

そんなこんなで、いろいろと書いてみましたが、これから自転車に触れる頻度がかなり下がってしまうのでちょっとさみしい・・。だったら思い出つくりにどこかへ行こうと思い、離島へ一泊することに決めました。

今回はそんな釣行記録になります。

 

スタートフィッシング

今回の離島遠征は車で出発するのではなく自転車で行くので、カートに道具やクーラーを積み込むということができません。しかし、離島へ到着してアスファルトの上を快適に自転車で動けるというメリットはありますが、詰め込む容量に制限があるので、なるべくコンパクトにしていかないといけません。

よって、クーラーボックスは保冷バック、ルアーケースは個数を制限したり中身を厳選し再編入したり、よりコンパクトにできるようにした結果、こんな感じの荷物になりました。

完璧にパッキングされてる!!(自己満足)

自分ではかなりコンパクトに軽装にしたつもりですが、いざ、実際に自転車に乗ると完全に重装備・・むしろ釣りというより家を追い出された人・・にしか見えないな・・。

そう思いながらも、心躍る釣行がこれから待っているので、そんな気恥ずかしさなんて気にせず、重装備でフェリー乗り場まで自転車を漕ぎます。・・そんなswitchですが、人に見られるまでそんな気恥ずかしさなんて感じていませんでしたが、この重装備はかなり目立つようで、たくさんの人にジロジロ見られてやっぱり恥ずかしかったです(笑)。

 

とりあえず、道中はパンクも事故もなく、無事にフェリー乗り場まで到着し、荷物を降ろしてフェリーが出発するまでの時間や出港して離島へ向かっている最中に音楽を聴きながら思案に耽ります。

テンションが高いからでしょうか、全ての音楽が心に染み入る!

あーなんだかこの感覚久々な気がする・・。

この開放感・・今、ぼくは一人・・圧倒的ひとりなんだという孤独感・・最高です・・。

この感動は、おそらく久々の離島ということもあるでしょうが、こういう気持ちを大切におぼえておきたいと心から思うswitchでした。

 

到着したらたくさんの猫がお出迎え。switchの家では黒猫がいまして、うちの猫にそっくりな黒猫がいたのでその写真を撮っていると、海面から小さな黒い塊が漂ってるのが見えました・・。

猫さんの視線の先には・・。

これ・・もしや・・イカじゃね??

到着早々にヒラスズキ狙いに出立しようという計画でしたが、速攻計画変更でイカ狙いにシフトします。

すぐさま準備して、可能性の一つとして持参していたエギ3号をアジング装備に装着して、シャクって魅せてフォールで・・カンナの部分ではなく胴体を抱いたので、すかさずアワセ・・辛うじて足一本に掛かった!!ファーストフィッシュはコロッケサイズのアオリイカ!!

もっと小さなエギじゃないと抱いてこないと思っていましたが、3号でも釣れるのね・・。

超面白い!開始早々で10杯ほどの秋イカをゲット。

開始早々、美味しいおみやげをゲット!!

ぼくの釣行において、なかなか幸先良い展開なんてないので、後半が怖いと思いつつも、今回のデイ帯の目的であるヒラスズキポイントを目指します。ゴロタ浜ランガンしながら歩くので、自転車とはここでおさらばですが、20分くらいでしょうか・・結構歩いて目的の場所へ到達!

冒険感、ここに極まる!!

予報通りの北風なのでサラシもしっかり!これは期待大!!

予想以上に風が強いけど・・。とにかくせっかくこんな絶景に辿り着いたので投げ倒すことに。

・・。

・・・。

・・・・・。

結果、ノーヒット1バイト1チェイス。

1チェイスは青物で1バイトはヒラスズキと思われる個体でした・・2回あったチャンスをものにできず撃沈・・。ヒラスズキゲームは諦めて夕マヅメライトゲームに移行します。

 

若干の疲労はありましたが、夕マヅメに備えてフェリー乗り場周辺へ帰還!海を眺めながらすでに16時を過ぎているのに気がついたので、お昼と言うべきか夕方と言うべきか判断に迷いましたが、かなり遅めのお昼ごはんを食べながら平和な世界に浸ろうと思ったのですが・・・僕がご飯を食べようとすると猫の群れがやってくる・・。

一匹の猫がトコトコ寄って来たと思えば、その後からどんどんやってきて包囲されてしまった・・。とりあえず、食事は一時中断しよう。

一旦、食べ物をリュックに入れて、食事中にネコとの絶対的距離を確保するためにテントを立てて、テントの中から食事をすることになりました。

どうしてこんなに猫が来るんだろうか・・。めっちゃ見てくる・・。

(君の食べてるそれだよそれ・・)

食事が終わり、アジング装備に切り替えてアジを狙うことに。

平日なのであまり釣り人もいないので、いつもならエサ師が陣取っているポイントもエントリーすることができました。・・が、まぁ風がつよい・・。とりあえず、テントを立てた目の前の波止場からスタート。

第1投目の回収目前でメバルがヒット。あっさりメバルが釣れたのでコンクリートのキワを覗くとかなりの数のメバルさんがいらっしゃる・・。

どれもキープできないほどの小さいサイズなので、見切りをつけて港内にエントリー。

校内でも開始早々から小さなアタリが連発・・ヒットまで繋げられないなぁーと思っていたら、ヒット!釣れたのは小さなカマスさん。

ショートバイトの理由が判明・・。

もしや時合いか?

続けざまヒットしますが、次の魚はさきほどのチビカマスと違って良型の25センチくらいのカマス・・先程の小さなカマスさんとは別の群れでしょうか?

良型のカマスを3尾ほど釣ったところで、次もカマスかと思いきや、今度はアジ!

しかも絶対尺いってるだろと思えるほどのサイズ!写真におさめたいのにお腹をすかせた猫がたくさん群れているため写真を撮る時間もなく、フックを外すとすぐにバケツの中へ投入するしかありません。

もう少し釣り人がいれば猫も分散するのでしょうが、ほぼ僕しか釣りしていないのでそうはいきません。僕の背中の方ではお腹をすかせたのでしょうか?ケンカする猫もいたり・・・。その後は、カマスが釣れなくなり、20〜25センチクラスのアジが釣れるようになりました。

尺アジは1尾だけでしたが、どうして釣れたのかは不明のまま夕マヅメが終わり、日が暮れてアジの時合いが終わりました。

アジが釣れなくなってから、しばらくキャストを繰り返しますが強風がキャストの邪魔をしてきます・・。ジグのウエイトを重くすればキャストはできますが、フォールでなかなか口を使ってくれなくなりました。

そろそろゆっくりしようかな・・。

今回の釣行では序盤に秋イカを釣って、夕マヅメにカマスやアジを釣っているので満足していましたので、一旦休憩をするためにテントに戻ろうとしたところ、テントが倒されて猫が居座ってる・・。

どうやら、テントの中の僕のご飯のニオイに誘われてテントにやってきたらしい・・もとに戻そうとしたけれどポールが折れて骨組みを張ることができない・・。

仕方がありませんが、空間的に狭くなってしまったテントに入り、結果、それでもテントの中は快適で、まったりとした感じで釣友へ経過報告をしながら一人だけ隔絶された世界にいる奇妙な体験をしていることに興奮し、体力を回復させるために眠ろうとしているけれど、なかなか眠れない。

2時間ほどテントの中でゴロゴロしておりましたが、やはり釣りがしたい・・。テントの外に出ると風がもっと強くなってる・・。

それでも重いジグ単を投げればそれなりにキャストも着底もできるのでなかなか難易度高いですが、誘っているとヒット・・アジ?と思いきや、別の魚がヒット。

早く炙りたい・・。

ムツが釣れました。時折、常夜灯にアジらしき回遊は視認しますがなかなかアジは釣れず、ムツばかり釣れるので、保冷バックの容量も良い感じでいっぱいになりつつあるのでライトゲームを終えて朝マズメのヒラスズキ狙いに切り替えようと思い、ここで狭いテントで仮眠という選択をとります。

そして悲劇が・・。

 

眠れたのか眠れなかったのかよくわからないまま未明に起床。

潰れたテントで寝ているからでしょうか?時折、猫がテントの上、つまり自分のお腹の上で寝ようとモゾモゾしてきたり、自分が寝ている近くで猫同士がケンカしたりするから熟睡することはできませんでした・・が、気持ちが高ぶっているので全然眠くありません!

気分は上々。もうすぐ夜が明けるので、なるべく早く準備してヒラスズキポイントまで歩かなければ・・そう思い、冬か?と思えるくらいに寒くなった世界で準備を整えようとしていると、何かが足りない・・。あれ・・?ロッドはある。リュックもある・・。荷物は全て収納した・・。保冷バック・・!!

保冷バックがない・・!

確か、テントの外に置いていたはずなのに・・。人ならロッドを持っていくだろうし・・。そもそも、この島にそんな人なんていないはずだ。だったら・・・・・猫?。

気づくとテントを囲うように一緒に寝ていた猫たちがいない・・。歩き回っていると猫の群れを発見。おそるおそる近づくと猫の群れの真ん中に無残にボロボロにされた保冷バックが・・。

 俺の魚ぁーーーーー(泣)

魚種ごとにジップロックで保管していたのですが、イカだけはかろうじて残っていて、アジ・カマス・ムツのジップロックは引き裂かれ、食べられた模様・・。

食べられた魚はしょうがない・・。また釣ればよい・・。当初予定していたヒラスズキ釣行を諦めて、朝マズメはライトゲームに変更することになりました。

 

 ズタズタにされた保冷バックの保冷力が気になるものの、夕マヅメほどではありませんが暗い未明ではムツがまだ釣れて、未明過ぎてからはカマス・アジが釣れ、尺アジは釣れませんでしたが、25センチ前後の良型も釣れました。

もう少し離島で粘ろうかと思いましたが、保冷バックの保冷力が気になり、やっぱり美味しい魚は美味しく頂きたい・・と思い、第一便で帰ることに。

行きはよいよい帰りは怖い・・自転車での帰り道は往路と違って疲労が上乗せされているのできつかったですが、たいへん良い思い出になる釣行(自転車の旅)でした。

(・・おいswitch!自転車のこと全然書いてねぇじゃねぇか!!)