コアマンワーム”アルカリ”はなぜ釣れる・・をまとめてみる!
- 2020.12.19
- インプレ
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釣れるには理由(ワケ)がある・・。
と、COREMANの創始者にして代表の泉裕文さんは言う。
本当にそのとおりで、シーバスゲームには時々出会い頭のキャッチ・・というものはありますが、そういう運的要素を除いたとして、シーバスゲームでは“こうしたから釣れた”・・という“釣れた理由”・・が、絶対に存在すると僕は思います・・。
だからこそ、釣れない人と釣れない人の差がこんなにも激しく分かれ、釣れることで人々を魅了し、釣り人本人がトライ&エラーを繰り返すことで技術や経験が蓄積された結果が釣果となり、そのなかで生まれた一尾の価値というものは、シーバスのサイズの大小問わず無関係にして果てしなく嬉しいもので、そんな一尾釣ることで経験値が貯まり、釣り人をさらなる領域へと我々引き込んでいく・・そんな無限に広がるダンジョンのようなゲーム性の高い釣り・・それがシーバスゲームだと思います。
そう言う自分ではありますが、僕はシーバスゲームの上級者でもなく、ただのシーバスアングラーです。
しかも・・、数年のあいだシーバスの世界から完全に離れてジギングメインのオフショアゲームやライトゲームに触れていた、いわゆる出戻りシーバスアングラーであって、本格的なシーバス一筋アングラーでもなんでもありません。
それに、実力的にも技術や経験、知識などのたくさんの総合的観点から考えてみても、その全てにおいてまだまだレベルの足りない中級者と初心者の間くらいの中級者の下の下といった領域に位置取りしていると自分的には自負しておりますが、流れに流れた結果、巡りに巡ってシーバスに戻ってきたのであります。
僕という人間はこれからもきっと、これからもずっとシーバス一筋というわけではなくて、ショアorオフショア問わず、どんな釣りも楽しんでいくのでしょうが、数年シーバスから離れてたくさんの釣りを経験してきた中でシーバスゲームが一番僕の性に合っているとシーバスの世界から一度離れたことで改めて思った訳であります。
そんな数年・・離れたシーバスの世界に戻って来たわけでありますが・・。
その数年でシーバス界・・めちゃめちゃ進化しとる・・。
さんざん書いてきて、この記事の冒頭の文章に戻りますが、どうしてCOREMANの泉さんの言葉を引用したかと言うと、僕が一番最初にシーバスゲームを勉強するにおいて一番最初に取り掛かったのは雑誌やYou Tubeなんかで知識を吸収したのですが、そのとき一番面白くて楽しかったのがCOREMANの泉さんだったんですね。
COREMANグッズはシーバスから離れても使ってます・・。
そして、興味本位で購入したIP(アイアンプレート)という鉄板バイブレーションで初めてシーバスを釣った(もちろん当時のキャッチは出会い頭の事故的キャッチ・・)ことがキッカケで、シーバス・・というかCOREMAN製品にハマってPB(パワーブレード)やアルカリなんかを買ってみたり、コアッ!というDVDや泉さんのシーバスノートなんかを買ったりしてシーバスゲームを深めていき、COREMANルアーと共に中級者の仲間入り(自称)を果たしたのですが、やはり数年という年月でCOREMAN製品も変化してまして・・というかラインナップが増えてまして・・。
なんだよVJとかRJって・・。
え?シャッド?
ADHというジグヘッドも出てる・・。
・・という具合でして、あの頃知っていたルアー達は淘汰されずに第一戦で活躍していることが嬉しかったのですが、新商品がめっちゃ出てて時代に取り残されている気分を味わったのであります・・。
確かに、僕がシーバスから離れる頃・・泉さんが告知でアルカリのシャッドタイプが発売されるとか、VJの話をしていたのは知っていましたが、まさかこんなにラインナップが増えるとは想像していませんでした。
というか・・欲しい・・。
すべて・・欲しい・・。
特にワーム・・。
欲しい・・。
そんなワーム・・COREMAN(以下、コアマンと呼称します。)の“アルカリ”という名前のワームなのですが、このアルカリというワームで僕のシーバス経験値はかなり上げてもらった記憶が確かにあって、今回はそんなアルカリについて書こうと思った次第であります。
(・・というか、今までのワーム系アイテムのラインナップをおさらいしたいというのが本音)
そういえば、ここ最近、この“アルカリ”(正式にはミニカリ)を使ってウルトラライトゲームをしていたときにハガツオが掛かったり(後にラインブレイク・・泣)、ヒラメが掛かったり(後にフックアウト・・泣)他にもサゴシ(サワラの小さい呼び名)やアジやサバ、それにメバルなどを釣ったことで、この”アルカリ”のポテンシャル・・マジでヤバいんじゃないの・・?
ミニカリ(加地ホワイト)+PH−03パワーヘッドミニで釣ったアジ
と、実感してしまったことがこの記事を書く一つの後押しになったのですが、よくよく思い返すと、ぼくは最近のライトゲームでヒットした魚種以外にも、アルカリを使ってチヌやマダイ、マゴチ・カマスなども釣っておりまして、改めて僕の中でアルカリ最強唯我独尊絶対説が過熱しているわけであります。
今回はそんな全魚種に対応しているコアマンさんの“アルカリ”というワーム(ジグヘッドも含む)シリーズを記事にまとめながら、勉強していこうと思います。
兎にも角にも、もう一度シーバスワールドに戻ってきたので、「釣れるには理由(ワケ)がある」と言いたいのであります!!
そんな“アルカリ”というワームについて書いていく前に、ワームの注意点について書いてみようと思います。
注意点といいますか、たったここれだけなのですが、これが簡単なようで難しいのです・・。
とにかく・・まっすぐ挿す!!
これだけです。フックに挿す前のワームの形そのままの形になるように挿しましょう。
コアマンのワームにはコアマンの専用ジグヘッドがおすすめ!
見た目で分からないときは表層スイムテストをオススメします。以下、表層スイムテスト時のチェック方法です。
①ワームがくるくる回転していませんか?
ジグヘッドのヘッド部とワームとのあいだに隙間があるときや、ワームがねじれているとき、フックの湾曲部にまでワームが挿入っされているときに起こりやすい現象です。
②左右のダートの幅が均等ですか?
ラインを通すラインアイを上とした場合、挿入したときの左右のバランスが悪いときに起こりやすい現象です。
ダート幅も均一にはなりませんが、タダ巻き時に斜めに傾いて泳いでいるのでまっすぐ泳いでくれません。
僕はこの2つのチェックをしてから釣りを開始しています。
どうしてもまっすぐ挿せないという人は、フックのストレートな部分の長さ分をつまようじで刺して穴をあけてから挿す方法が一番簡単だと思われます。
これさえしっかりできていたら、絶対釣れるっす!!
注意点は以上です。それでは本題のアルカリについて書いていこうと思います。
アルカリの種類
さすがコアマンさん!と言うだけあって、こだわりのあるたくさんのカラーバリエーションがあって、しかもその一つ一つのカラーが釣れそうで・・本当に・・どれも欲しくなるのですが、形状の種類は意外にもシンプルで“ピンテール”タイプもしくは“シャッドテール”タイプ”の2種類の形状に分けられます。
上がピンテール(マイワシ)、下がシャッドテール(ケイムラパール)
ピンテールの方をアルカリ、シャッドテールの方をアルカリシャッドと呼びます。
ピンテールの方は、柔らかい極小のマイクロテールが繊細な微波動を出して魚にアピールします。
そんなピンテールに反してシャッドテールは、こだわり抜かれたテールから生まれる波動がボディを揺らして全体的にローリングしながら泳いでくれます。
※注意
後述参照となりますが、アルカリシャッドとデカカリシャッドはVJというジグヘッドの純正ワームとなっていまして、挿す位置が違いますので気をつけてください。
どちらもシーバス専用ワームであって、スレたシーバスに効きますが、あくまでもぼく個人的な使い分け・・ですが、微波動を出すピンテールのアルカリでは激戦区のスレたシーバス狙い、強波動のアルカリシャッドではマイクロベイトパターンやイワシパターンなどのベイトがいるけれどルアーには喰わない時・・という使い分けで使用しています。
あとはマッチザベイトで、ベイトの大きさや想定される季節的シーズン的ベイトの大きさに合わせてアルカリの大きさを変えるようにしています。
アルカリの大きさ
ピンテールの微波動アクションが”アルカリ”、強波動のローリングアクションが”アルカリシャッド”ということが分かったところで、それぞれのワームには大きさ別にラインナップが分かれております。
アルカリでは、ミニカリ < アルカリジュニア < アルカリ の順に大きくなり、
アルカリシャッドの方では、ミニカリシャッド < アルカリシャッド < デカカリシャッドの順に大きくなります。
ちなみに、公式ホームページではアルカリジュニアがラインナップされていないので廃盤になっているかもしれません(2020年12月17日現在)
とりあえず、表にまとめてみました。
型番 | 名称 | 長さ(inch) | 長さmm) |
CA−01 | アルカリ | 3.3 | 83 |
CA−02 | アルカリシャッド | 3 | 75 |
CA−03 | ミニカリ | 2.4 | 60 |
CA−04 | ミニカリシャッド | 2.2 | 55 |
CA−05 | ? | ? | ? |
CA−06 | デカカリシャッド | 3.5 | 90 |
CA−07 | アルカリジュニア | 2.8 | 72 |
型番ではCA−05が世の中には出回っていないようなので推測するしかありませんが・・。
アルカリシリーズは現在6種類のラインナップがあることがわかりました。
アルカリの特徴
ここでは、ミニカリ、アルカリジュニアを含めたアルカリの特徴を書いていこうと思います。
タダ巻きに活路あり!
ピンテールという形状から生まれる微波動・・これを最大限に活かすとすればタダ巻きのノーアクションしかありません・・つまり、タダ巻きで釣れる・・いや、むしろ、タダ巻きが一番釣れるワームだと思います!
専用ジグヘッドに装着することでパフォーマンス向上!
“パワーヘッド”or”ダートヘッド”と我々のローカルな身内たちは呼んでいるのですが、コアマンさんのジグヘッドには大きく分けて、”PH−02+G【パワーヘッド+G】”というジグヘッドと、“ADH−01【アルカリダートヘッド】”というジグヘッドに分けられます。
後にこの2つのジグヘッドの特徴を書いていくのですが、この2つのジグヘッドの特性を理解してアルカリと装着することで、さらなるアルカリの能力の底上げが図れます!
アルカリダートという釣法が存在する!
本来、アルカリの平面な部分が背中になるようにジグヘッドと装着することで、背中の部分全体が水受けとなり、上の層へ上がりにくくなってレンジキープに一役かっているアルカリの背中部分・・これを逆に(背中部分が腹)セット・・つまり“逆付け”することで、レンジキープ力を捨ててダート特化ワームに変化します・・。これをアルカリダートと呼びます!
写真はミニカリ(沖堤イワシ)の逆付け
このアルカリダート・・逆付けしなくても普通にきれいにダートしてくれるのですが、逆付けすることで上の層への浮き上がりが強くなるので2Dのショートダートではなく3Dでなおかつ大きくダートしてくれるようになります。
魚はいるけれどタダ巻き(微波動)では釣れない・・という時に魚にスイッチを入れることができます!
アルカリダートヘッドを装着することでダート性能◎
さきほど書いたアルカリダートですが、ダート特化ジグヘッドの“ADH【アルカリダートヘッド】”とセットすることでダート性能が向上します。
詳細はジグヘッドの欄で記載しますが、この特殊なヘッドが水受け部となり、ダートの性能を底上げしつつ、レンジキープに一役かいます。
アルカリシャッドの特徴
ここでは、ミニカリシャッド、デカカリシャッドを含めたアルカリシャッドの特徴を書いていこうと思います。
アルカリ専用ジグヘッド”PHパワーヘッド”装着でローリングアクション◎
こだわり抜かれたアルカリシャッドのテール部、意図的にボディをショートにすることでテールから生まれる波動がボディへと伝わり、ローリングアクションでアピールすることでより集魚効果が得られるアルカリシャッドですが、専用ジグヘッドのPH【パワーヘッド+G】とセットにすることでレンジキープしつつ、一定層のレンジをアピールすることが可能になります!
アルカリシャッドというワームがバイブレーションに化ける!
アルカリシャッドにはアルカリシャッド専用のジグヘッドが存在します。
その名も、VJ【バイブレーションジグヘッド】と呼ばれるジグヘッドでして、アルカリシャッドを逆付け(平面の背中部分を腹になるようにセット)することで、浮き上がりを早めて使うのですが、もともと震える(バイブレーション)ジグヘッドに加えてアルカリシャッドのローリングアクションが合わさって、ワーム版バイブレーションへと進化します。
普段使っているバイブレーションルアーとは違う柔らかい波動を生み出すVJというジグヘッド・・アルカリシャッドがさらに化けます!
ローリングに特化した専用ジグヘッドが存在する!
テールの波動がボディに伝わることで絶妙なローリングでシーバスにアプローチするアルカリシャッドですが、ローリング特化型の純正ジグヘッドが存在します!・・その名も”RJ【ローリングジグヘッド】”!!
VJと違って平面部分が背中側のいつものセットになりますが、専用設計のジグヘッドが高速巻きでも低速巻きでもハイピッチなローリングアクション(コアマン公式HPではドリルロール)が可能となっています。
コアマン純正ジグヘッドの紹介
前述したアルカリ・アルカリシャッドの特徴を書いた際にちょこちょこ出てきた専用ジグヘッドについてここでは書いてみようと思います。
すべての基本はコレ!PH−02【パワーヘッド+G】
PH−01【パワーヘッド】という廃盤になっているジグヘッドがあるのですが、かなり昔・・使っていたときがあって、たしかオーナーさんのフックだった気がします。
PH−02【パワーヘッド+G】へとバージョンアップして、がまかつさんの特注フックに変更されているので、パワーヘッドの後ろについている”+G”はがまかつさんのGと勝手に思っています。
そんなパワーヘッドですが、ジグヘッド正面から見て左右にある凹みのことをウォーターインテークと言うのですが、このウォーターインテーク・・なんと、この凹みに水流があたることでラインやロッドやリールの巻き抵抗を通して抵抗感度として情報を伝達する部分です。
ヘッドの凹み・・これがウォーターインテーク
公式HP上では、通常のジグヘッドでは実現しなかった水中の絶妙な流速差を感じることが出来ますと書かれてあり、そのとおり、小さなヨレなんかも検知することが可能です。
正直、この感度情報はロッドやリールのグレードによって情報として伝達してくれないグレードもありますが、よく釣る中級者〜上級者のアングラーの方が欲しい情報を明確に捉えてくれるジグヘッドだと思います。
また、このロングノーズ形状にも意味があり、タダ巻き時の姿勢を維持・制御しつつ軽くシャクればダートも生み出せる形状で、いわゆる”ダート系ジグヘッド”と呼ばれる形なのですが、この形状はダート性能を付与するだけでなく、さらに浮き上がりを抑えてレンジをキープすることにも一役買っている形状のようです。
ダート特化には”ADH−01【アルカリダートヘッド】”という選択!
謳い文句は
“シーバス矯正スイッチオン!ダートアクションの誘発は半端じゃない!”
その名のとおり、めちゃめちゃダートしてくれますし、僕の中でダートの威力を・・そのポテンシャルを実感することのできたジグヘッドです。
パワーヘッドより軽い入力で簡単に左右にダートさせることができ、受け皿状のヘッド形状がレンジをしっかりキープしてくれるので、パワーヘッドよりも浮き上がりにくく任意の層を攻め続けることが可能となっています。
ちなみに、アルカリダートヘッドのフックは、パワーヘッドで採用されているがまかつさんのフックではなく、“HOOKLABO”というコアマン代表の泉さんが立ち上げたフックブランドで極低摩擦系数フッ素樹脂コート加工されています。
※ 残念ながら、僕にはこの極低摩擦係数フッ素樹脂コート加工の勉強が終わっていないので、書くことができませんでした・・。
ジグヘッドをバイブレーション化”VJ”という選択!
バイブレーションという名のとおり、ウォブリングしながら波動を出し続けるルアー。そしてこの形状は気軽にレンジを上げ下げできるのでサーチ的役割も果たしてくれるルアーでもあるのですが・・。
そんなバイブレーションというルアーを“VJ”というジグヘッドで・・そしてアルカリシャッドの逆付けで柔らかな波動でバイブレーション化することが可能です。
アルカリシャッド強化用ジグヘッド”RJ”という選択!
こだわり抜かれて設計されたテールの波動がボディに伝わることで絶妙なローリングアクションでシーバスにアプローチするアルカリシャッド・・。このローリングの波動をさらに強化してくれるのがRJというジグヘッドです。
コアマンrj-7 ローリングジグヘッド シルバーヘッド/沖堤イワシ
ちなみに、“ローリング”とは・・ルアーを正面にして左右に身体をロール(左右に回す)ようなアクションのことをいうのですが、つまり、RJはミノーのような動きをします。
まとめ
コアマンさんのアルカリおよびアルカリシャッドについて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ワームの説明から、そのワームの性能を底上げする専用ジグヘッドなどたくさん文字の羅列で書いてみたので、ここではそれらの底上げセットについて書いてみようと思います。
各種ワームとジグヘッドの簡易互換表
ワーム | ジグヘッド | セット | 備考 |
ミニカリ | PH−03
パワーヘッドミニ |
通常 | ・ PH−02のミニカリ専用版
・ ワームキーパが蛍光玉に |
ミニカリシャッド | |||
アルカリ | ADH−01
アルカリダートヘッド |
逆 | ・ ダート特化ジグヘッド
・ ダート洗練&レンジキープ向上 |
PH−02
パワーヘッド+G |
通常 | ・ タダ巻きノーアクション
・ トゥイッチでダート |
|
アルカリシャッド
デカカリシャッド |
・ ボディローリング | ||
アルカリシャッド
デカカリシャッド |
PH−02
パワーヘッド+G |
通常 | ・ タダ巻きノーアクション
・ トゥイッチでダート |
VJ
バイブレーションジグヘッド |
逆 | ・ ワームがバイブレーション化
・ ワームによる細かい振動 |
|
RJ
ローリングジグヘッド |
通常 | ・ PH−02よりローリング洗練
・ 高速低速問わずローリング |
続いて、各ジグヘッドのウエイトラインナップです。
ジグヘッド別ウエイトラインナップ
型番 | 名称 | ラインナップ |
PH−02 | パワーヘッド+Ḡ | 2g/4g/6g/9g/12g/15g |
PH−03 | パワーヘッドミニ | 3g/5g |
ADH−01 | アルカリダートヘッド | 7g/10g/13g |
VJ | バイブレーションジグヘッド | 16g/22g/28g |
RJ | ローリングジグヘッド | 7g/10g |
という感じでアルカリシリーズをそれぞれの専用ジグヘッドに装着することで今までにない働きをすることが可能になっています。この発想・・本当に凄いですよね・・。
しかもですよ!!
しかもこのワーム、すべて熟練職人による手作業で作られた100%完全ハンドメイドワームなんです!!
このこだわり・・本当に脱帽っす・・。
シーバスゲームにとって、ワームに頼ることがあると思います。そんな時に是非コアマンのアルカリシリーズをチョイスしてみてはいかがでしょうか?
また、シーバス以外にもたくさんの魚種に反応がありますので、ぜひとも使ってみて欲しいです。
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