又吉直樹「人間」を読む。
又吉というお笑い芸人が芸人として異質だということはテレビで知っていたし、ガチの読書家だということも知っていたし、このお笑い芸人が面白いということはその当時から認めていたから、「火花」という小説が芥川賞 […]
福岡県在中のswitchが、釣りに関する情報と読書記録をお届け。
又吉というお笑い芸人が芸人として異質だということはテレビで知っていたし、ガチの読書家だということも知っていたし、このお笑い芸人が面白いということはその当時から認めていたから、「火花」という小説が芥川賞 […]
switchという人間がまだ青春の入口に立ち、そこに立ちつつも、どこに入口があるのかもわからずに彷徨い、そんな状況でもありながら何故かどこか楽しくて新しくて悲しいことなんかそれすらまだよく分かっていな […]
こんにちわ。 最近、ロングライドで一人旅をして空気抵抗を減らすことの重要性を改めて理解したswitchです。 ロードバイクのある生活を開始してまだまだ初心者ではありますが、その面白さに惹かれ、ロードバ […]
2019年の夏から通勤ロードバイクを始めたswitchですが、実は・・むかしから読書が趣味でして・・たくさんの本を読んでいます(最近は忙しくて月2〜5冊程度)。 そんな読書ではありますが、読了した本の […]
帯の背表紙に「21世紀の世界文学」と謳われている本って珍しくないですか?・・というより、その評価というか、その本に対するプレッシャーやばくないですか? どうやら世界数十カ国で翻訳が決まっているようなの […]
窪美澄先生の本、「じっと手を見る」が昨年の2018年度の直木賞にノミネートされたことで、その存在感が日々じわりと増している小説家さんですが、本年・・2019年度の直木賞にも「トリニティ」という作品がノ […]
2019年3月30日。 その日は、switchが最も好きな小説家、窪美澄さんの新たな小説が全国の書店へ平積みされた日である。 その日、switchは仕事だったものの、どうしても購入欲を抑えることができ […]
昨年の12月のはじめ。 久しぶりにジャケ買いしてしまった本がありまして、それが高山一実さんの「トラペジウム」という本になります。 その表のジャケット(装画)がこちら⇓。 かっかわいぃ!! 一目惚れっす […]
森見登美彦先生と言えば、昨年2018年に映画化された「ペンギンハイウェイ」や2016年に直木賞候補となった「夜行」や2007年に山本周五郎賞を受賞した「夜は短し歩けよ乙女」など、数々の名作を書き続ける […]
表題の件を語る前に、購入した経緯を語ろうと思う。 まずはこの写真。⇓ 石田衣良さんのIWGPシリーズⅣの「電子の星」のジャケット。 ⇓はそのIWGPの最新刊です。 七つの試練 池袋ウエス […]